■ ホビーショー前日夕刻に成田到着 ■
ちょうど一年前の今頃、AMOSのゲストギャラリーに初めて作品を投稿した私。
時を同じくしてアップされた昨年のSHSのレポートをドイツで読んでいましたが、そのときには、まさか今回自分がレポートを書くなんて夢にも思ってませんでした。
この度はワタクシ不肖カニオが、AMOS☆TOKYOの2006SHS参戦記を書かせていただきます。
何しろ遠方に住んでいる僕の出発は皆さんより2日程早かったです。今回は大事な荷物を抱えているので奮発して直行便を利用。直行便は夜発なので、出発前日に展示する模型を梱包して準備、荷造りしておき、当日普通に仕事をこなしてその足で空港へ行き、夜飛行機に乗り込みました。
ホビーショー前日夕刻に成田到着。予約していたレンタル携帯を受け取り、すぐにガニャン代表と数少ない顔見知りのマッケンジーさんに連絡を入れる。自宅に着いてあれこれしている間にほとんど寝る間も無く静岡出発の時間となりました。
午前2時に実は実家が近くのガニャン代表が到着。代表とは初対面でしたが、同じ歳で少年時代に同じ模型店に通っていたという奇遇や、代表の人柄もあって話しに花が咲き、大雨の中を快調に一路待ち合わせの東名足利SAへ。
待ち合わせは午前4時。続々と各車の状況が入電されるが、どうやら我々ガニャン号はシンガリ。
30分前に到着するも、すでに全員集合完了!皆さんの盛り上がりぶりを象徴していましたね。(笑)
生憎の雨の中、車を降りると暗がりに集うオヤジの一団が。昨年のレポートの写真にあった顔、顔。 よろしくお願いしまーす!さて朝飯と相成りましたが、僕はまだ空腹ではなかったのでお茶だけ。同じく初参加のお二人、すでにメル友の亀海豚さんと、実は共通の友人が多数いたMikiさんと話し込む。あっと言う間の一時間。同世代で同じ趣味。話が合わないわけが無い!嫌がおうにも盛り上がって、いざ静岡へ!
途中天気も回復し意気揚々と現地着。さぁて荷おろしと思いきやあっという間に完了。皆さんのやる気をヒシヒシと感じる。この搬入待ちの間にこの場にいたメンバー全員に挨拶できた。
鉄腕☆ゲッツさん「カニオさんどの辺に住んでんですか?」
「えーと、ライン川の西岸のフランス国境近くなんだけどマジノ線より北で、アルディンヌほど西に行かないところ」
一同 「なるほど〜」
普通こんな説明で納得できる人はいません(笑)
別途会場入りしたWR荒川さん登場。「カニオさんこんなデカい人なんだ。イメージと違うなぁ」このあと出会う度に何度も言ってましたね。(笑)


■ 会場はいきなり人の波 ■
さて搬入開始!ブース設営がはじまる。皆さんやはりやる気満の上、勝手知ったる設営作業。僕は段取りも良く分からず、あまり役に立てませんでした。スミマセン。
大阪からNAM-北野さんも到着!皆さんの作品がブースにずらっと勢ぞろいです。
ここで今回の参加メンバーを紹介します。
ガニャン代表、大楽副代表、ストーンさん、ネコ耳そよ風さん、ちからたろうさん、
ばってん☆Arakawaさん、出戻り駆け出しさん、NAM−北野さん、シャーマン馬鹿一代さん、だす☆らいひさん、WildRiver荒川直人さん、ボクサーさん、マッケンジーさん、ラッキーさん、Gillesさん、鉄腕☆ゲッツさん、裏阿佐ヶ谷さん、Mikiさん、亀海豚さん、そして私、カニオと U-18メンバーのモデリングボーイ君、パウルス君を加え以上総勢22名が2006年型AMOS@静岡です。
ともあれあっという間に設営は完了!皆青いAMOS・Tシャツに着替え臨戦態勢は整った。またもTシャツが見つからなかったWR荒川さんは皆にいじめられる(笑)
ラッキーさんがアイデアと迫力の情景を最終仕上げする中、気がつくと周囲のブースの皆さんもすでに臨戦態勢完了の模様。ご近所ブース同士の挨拶がなされ、いよいよ開場と相成りました。
会場はいきなり人の波。ホビーショーは静岡の皆さんにとっても楽しみなイベントであることが伺えます。僕はまずAMOSメンバーの作品をじっくり見せていただきました。BBSで見ていたあの作品この作品。残念ながらメンバー全員からとはいきませんでしたが、作者本人から解説もしてもらいじっくり堪能しました。
僕は今まで模型趣味の友人がいなかったし、こうしたイベントに参加したことも無かったので模型談議をするだけでも夢のようなひと時でした。また実際に目の前にする作品の数々に驚きと感動の連続でした。
そんな夢心地の中、時間はあっという間に過ぎお昼となりました。時差ボケと興奮で忘れてましたが、気がつけば超空腹。代表の「昼飯いくよ〜」の号令についていきました。ついてきたのは総勢13名。「この辺は混んでるし・・・じゃあそこ行こう!」その号令のもと、一行は歩き出す。外は今朝の雨が嘘のような快晴。
あれこれ話をしながら歩く。歩く。・・・一体どこまで歩くんだろうか?
そう思ったとき、「クロンボ」に到着。う〜ん、この名前は・・。静岡はおおらかだった。結構ボリュームのあるメニューを堪能。ビールも一杯。またまた話に花が咲く。しかしそれだけでは終わらない。特大パフェも平らげる一行。
なんだか食べるとこばかり見ている気がする・・・・。
会場に戻ってメンバーはまたそれぞれ散っていく。僕は合同展の作品を堪能した。色んなジャンルの凄い作品の数々。気がつけば、あの有名なクラブがそこに!
あの雑誌で見た作品が、モデラーがそこかしこにいらっしゃるじゃありませんかっ!
これが静岡合同展かぁ〜っ!すっかり子供に戻っている僕はビビりまくっており、挨拶はおろか遠巻きにしてチラチラみたりしていたのでした。あ〜情けない。

ブースに戻るとお腹も膨れたので流石にねむくなってきた。聞くと控え室で仮眠できるとの情報に早速行ってみると、大楽さん、ボクサーさん、Mikiさんすでに爆睡中。AMOSの墓場状態に僕も参加。一時間ほどゴロゴロしたがどうも興奮であまり寝付けず、諦めて戻る。
そんなこんなで5時になり一日目は閉会。出展者一同は場所を移して主催者のご好意による懇親会に参加と相成る。
田宮社長の挨拶。 おおっ あの人が社長様!いままで夢をありがとう!僕の人生かえしてっ!これからもよろしく!と心の中で愛を叫ぶ。
外国からの来賓の方々の挨拶がつづく。
「わざわざこの日のためにはるばる・・・」 僕の方が遠いかも・・・招待されちゃあいませんが(笑)
かくして乾杯です。一日目お疲れ様でしたーっ!
皆さん本日の戦利品などを見せ合っての情報交換などなど。Gillesさんも降下猟兵のフィギュアセットをゲットしてニンマリ。
この人数でこの料理・・・おつまみは諦めておりましたが、我々には食料コマンド・NAMさんがいたのでした。氏の活躍がなければこのあと控える行軍に耐えられなかったかも。ご苦労様でした!

懇親会も終わりさてホテルへ。
一同歩き出す。歩く。歩く。また歩く。 よく歩くクラブである。しかし歩きながらの模型談議。シャー馬鹿さんと話をしているうちにあっという間?に到着。手配していただいた大楽さんのお蔭によりホテルはサウナ付き!ここで仕事を終えて駆けつけた、ちからたろうさんも合流。それぞれチェックインして集合時間まで一休み。
皆さんはサウナを堪能したそうですが、僕は流石に疲れていたので宴会に備えて寝てました。今考えればやっぱり入っときゃ良かった。これまた後悔。
宴会のため一同ロビーに集合。ここで静岡ランナーズの me20さんからいただいたプラモデルの争奪戦が行われた。代表の仕切りの下、ホテルのロビーでプラモデルを広げオヤジたちがジャンケン大会であるが、そこはそれ模型のメッカ静岡。 フロントの方も暖かい目で見守っていた。 はずだ。(笑)
血の雨が降るかと思いきや、希望はあまりバッティングせず、比較的すんなり決まる。みんな大人ジャン。単に趣向がバラバラだっただけかもしれないですが。僕はM8自走榴弾砲をゲット。皆さん、ちゃんと作りましょうねぇ!
me20さんありがとうございました。
そして宴会に突入。合流したばかりのちからたろうさん、宴会幹事として大活躍!ご苦労様でした!注文した焼きそばがなかなか来ないために、AMOS一の良心の人・大楽さんが不機嫌になる一幕もありましたが、またまた模型話を肴に宴は盛り上がり、楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。
かくして一日目は無事終了し、一同、泥のように眠ったのでした。


■ 二日目になり少しゆとりが出てきたワタシ ■
2日目。
僕は朝一のブース当番だったため、早めに朝食を取るべく朝食会場へ。
メンバーは誰もいないかと思いきや、代表はじめメンバーが続々と会場へ。代表曰く「やっぱオヤジの朝は早いのね。」
同じく当番のちからたろうさんとチェックアウトして朝の静岡を会場目指してまた歩く。清清しい朝。いい天気。話をしながらあっという間に到着。
会場外にはすでに一般のお客さんが大勢、開場を今や遅しと集まっていました。
子供たちの模型離れがいわれる昨今、家族そろって遊びに来られる、こういったイベントの意義は大きいですね!日ごろものづくりにたずさわる者の一人としても、とてもうれしく思います。
9時開場。今日も朝から沢山のお客さんです。メンバーも徐々に集まってきました。そこへ裏阿佐ヶ谷さん到着。何はともあれ良かった良かった。ばってんさんはカメラを抱えて、すでにお仕事モードに。だす☆らいひさんもカメラを抱え、獲物を求めて人ごみに消えていきました。僕が番をしているときはボクサーさんを求める人が多かったですね。そうでしょう。そうでしょう。
僕は見られませんでしたが、今年は実演をパウルス君がやっていました。モデリングボーイ君共々、U-18の二人の作品も注目を集めてました。
皆さん負けてられませんねぇ。
そうこうしているうちにお昼に。ネコ耳さん、ちからさん、Mikiさんと4人で隣のヨーカドーへ。案の定どこも30分待ち。仕方なくやはりクロンボへ。歩くと遠いので、タクシーで行くことにしましたが、タクシーだと近いため、不機嫌で運転の粗いタクシーに揺られながら、ふと外を見ると見慣れた青いTシャツの一団が。結局またも10名あまりでクロンボに参上。高松ニッパーズのUKさんも代表に拉致されてきていました。またもパフェまで食べる人現る。大丈夫なんでしょうか。(笑)
会場にもどり今度は昨日見そびれたところを中心にじっくり合同展を見ることにしました。流石に二日目になり少しゆとりが出てきたワタシ。徐々に挨拶をしながら憧れの作品を見て回ることができました。今回ご挨拶させていただいた方々、ご親切にありがとうございました。また、いらっしゃることがわかっていながら、失礼にもご挨拶することが出来なかった方々、またの機会に是非ご挨拶させていただきたく思います。
合同展を見ていてみんなで話していたことは、展示会には展示会向きの作品があるということですね。細かい作り込みをしても、目を引く工夫がないとお客さんの目に留まりにくいです。勿論模型作りは展示会で見せるためだけにしているわけではありませんから、手が遅くて作品を数作れない僕などは自分の作りたいものを抑えてまで
展示会栄えする作品を作るということはちょっと厳しいです。ならば単品でもお客さんの興味を引くような、見せる工夫を考えなくてはなぁと思いました。折角見てもらうんですからね。
今回残念ながら作品を出展されなかったネコ耳そよ風さんも、展示会の熱気に当てられてか次回の作品参加を表明されてました。ネコ耳さん書いちゃいましたから!期待してますね!次回AMOSのブースにはどんな作品が並ぶんでしょうか。今から楽しみです。
さて夢のような静岡ホビーショーも蛍の光と共に終了。興奮もさめやらぬまま撤収作業に突入。これはまた皆さん手馴れた手際の良さで瞬く間に完了!名残を惜しむ間も無くあれよあれよと言う間に駐車上へ移動。ここでNAMさん、ゲッツさん、亀海豚さんとはお別れです。お三方それではまた今度!
各自分乗して休憩地点の東名富士川SAを目指す。ガニャン号、帰りはパウルス君も同乗。静岡インターまでは長い渋滞。ガニャン号、路地に突入。野生の勘で道なき道を驀進。あんな路地にもかかわらずマッケンジー号が猛追。程なくインターに出る。代表おもむろに渋滞にハマっているであろうストーン号に入電。「ストーン君今どのへんかな?」勝ち誇る代表。ストーンさんの悔しがる顔が見えるようだ。(笑)
パウルス君こんな大人になっちゃいけないよ(笑)
一同富士川SAに到着。そこにはホビーショーに参加の自衛隊車輌が。はしゃぎまわる出戻りさんとネコ耳さん。「あの人たちはすぐ自分の気持ちのままに行動しちゃうんだから・・・」(副代表談)
みんな揃ったところで反省会を行いました。さすが我らが代表!ナイス仕切りです!ご苦労様でした!
締まったところで夕食となりました。各自お土産を買い、各車解散です。皆さんお世話になりました!また次回お会いしましょう!「家に帰るまでが遠足だから」お約束の言葉を残して大人の遠足は終わりました。
皆さんお疲れ様でした。楽しかったですね。でも本当にあっという間に終わってしまって皆さんとゆっくり話が出来ませんでした。この心残りを次回まで楽しみとして取っておきます。またよろしくお願いします。
以上カニオでした。


