キングタイガー(ヘンシェル砲塔)
Pz.KpfwY Ausf.B KingTiger
sPz.Abt.503 Budapest,1944
(Armour Modelling No.59 掲載)
ドラゴンのキングタイガー・ヘンシェル砲塔です。
アベールのエッチングパーツを必要に応じて使っていますが、自作した蝶ねじも含めて、今回は金属部品の接着はすべてハンダ付けでやっています。
やはり、細かい部品同士の接着とか、強度の欲しいフェンダーのリブなんかの接着ではとても有効ですね。フェンダーなどは部品をくっつけてから形を調整しても壊れないので助かりました。
迷彩では、側面の塗装図を参考に、迷彩色の配色と面積のバランスには気を付けて塗装をしました。塗装は紆余曲折があったのですが、結局グリーンをかなり暗めの色にしました。
実は、一度塗り直しています。というのも、最初は色が明るすぎたためどうも重量感がない感じであったのと、全体的に彩度を上げすぎたため、ベースのダークイエローに対して迷彩色がはっきりとしない感じになったためです。
それで、重量感をだすため、また車輌が大きいのでスケールエフェクトを考えてもやや暗めとしてもよいようにも思いましたので、このような色にしてみました。しかし、この手の色合いは今のトレンドではなかったですね。
また、コーティング面の汚しが控えめすぎたと思っています。
先日、邦人さんのキングタイガーを見る機会があったのですが、迷彩のグリーンとブラウンの色の感じがとても良かったです。
難しいコーティング面のウェザリングも参考になりました。今度はあのような色合いも試してみたいと思っています。
マーキングは手書きですが、下地を白で塗っていますので、数字の形のマスキングをして基本塗装をし、その後で赤の部分を筆で塗っています。これには発色の非常によりアクリルガッシュを使っています。
フィギュアは後で作りました。TANKのものです。ポーズが自然なのと彫刻がよいので良い感じです。(でも、ちょっと高いのであまり多くは買えません)
ただ、レジンなので、フィッティングがやや面倒です。
ヘッドセットはロイアルモデルのもの。コードは細い銅線を縒り合わせてハンダを流し込んで作りました。