○タイトル 「48ヘッちゃん 壱号機」
○メーカー・スケール 「タミヤ 1/48」

このコンペのお題は「迷彩」ですので、今まで塗ったことのない大戦末期のドイツ雲状三色迷彩にチャレンジしてみました。 キットも初挑戦となる48スケールの新製品ヘッツァーです。 

流石はタミヤの意欲作、キット自体はアッという間完成してしまうほどの簡単さではあるのですが、クオリティーは高かったですね。 慣れないダイキャストシャーシに多少手間取りましたが、合いは流石のタミヤスタンダードですし、組みあがった形はカッコいいの一言!なんで35で出ないんでしょうね〜?

このヘッちゃんは、な〜んにも手を入れずに素組みです。 それで十分カッコいいんですから言うこと無しですね。 調子に乗って弐号機を作っていたのですが(カモコンには間に合わず....残念!)、省略されていたり、気になる箇所をいじってみました。 ですが、ディティールアップしても35ほど目立たないので、基本的にはこのままでも十分だというのが正直な感想です。 なにせ、自分がカッコいいと思えばそれでOKな「ぬるモデラー」ですからね。

さて、問題の三色迷彩ですが、今回はオールラッカーの筆塗りです。 ダークイエローはレドームをベースに各色で調色。 それで全面塗装後に迷彩のラインをシャーペンで書きます。 その後、中島系濃緑色ベースの緑をぬりぬり、土地色ベースの茶色をぺたぺたして基本塗装は完成。 とにかく筆ムラをなくすために、薄くした塗料を何回も重ね塗りをするのが大変でしたね。 ここまでで3週間もかかっちゃいましたよ。 最後の頃には「いかに綺麗に塗るか」が自分の中のテーマになっちゃって、48本来のお手軽感からかなり逸脱してしまったのはご愛嬌ですけど(笑)
それでも多少筆ムラは残るので、1200番から2000番まで軽くペーパーをかけてからデカール貼り。 十分乾燥したらクリアーでコート、そしてシルバリング対策の為に軽く研ぎ出し....なんかカーモデルみたいになってきちゃったぞ?

そしてバーントシェンナを無臭ペトロールで溶いたものでウォッシング→半艶クリアーでコート→軽く研ぎ出し→フィルタリング→半艶クリアーでコートと、なんとも手間がかかる作業のオンパレード。 もっと簡単に筆ムラが消えると思ってたのに〜(涙)
ようやくチッピングやレインマークを書き込み、OVMなどの細部の塗り分けをしてから最終的なつや消しクリアーを吹きます。 パステルをぱふぱふして、足回りに銀ブラシしたら完成〜♪ あ〜、なんか知らんけど手間がかかっちゃったな〜。

結局、締め切り間際の駆け込みエントリーになっちゃいましたが、四半世紀ぶりの筆塗りは楽しかったですね〜。 今回カモコンに参加する事で、新たな楽しさを知る事ができました。 この収穫は大きいですぞよ♪