足回り
起動輪、誘導輪、VVSSはタスカのキットを使用しました。デファレンシャルカバーの最終減速機突起部分は、タスカの最終減速機カバーの大きさに合わせて、ドラゴンの部品を一回り大きくしています(0.5mmプラ板を外周に貼り付ける)キャタピラはモデルカステンのT62としました。(実車はT54E2です)(図10)

2砲塔の工作
ドラゴンの砲塔を、次の点を修正して使用しました。(図11、12)

製作
(1)バスル後端の切り詰め
後面が左側アンテナポストガード垂直面とほぼ同じになるぐらい切り詰めます。これと合わせて、バスル上面の傾斜角度を少し大きくします。また、バスル側面と砲塔側面が繋がる部分を削り込み、バスル側面がほぼ平行になるようにします。

(2)ガンマウントシールドの位置
位置が高すぎるため、1.2mm程度下げます。

(3)砲塔全体の形
全体に丸みを強く出すように削り込みました。特にガンマウントリング基部は、境目がはっきりと出るように削り込んでいます。

(4)ガンマウントリング(図13、14)

◆ ドラゴンの部品を使用しましたが、次の点を追加しています。

・内側のパッド(デューロ・パテを使用)と回転ロック機構追加

・ハッチのディティール追加(ロック機構、パッド、手すり、ペリスコープ等

・ハッチを可動とした

ペリスコープは、取付基部と本体を自作しました。ペリスコープ本体は取り外し可能です。 また、ガンマウントリングが回転できるように加工しました。

(5)Cal.50
機関銃本体はアカデミーのものです。放熱スリーブは銃身部分と放熱孔をドリルで開口し、中に銃身を入れました。銃身はプラ棒で作り直しました。銃身のハンドルは基部をアベールのエッチング、その他は0.1mmの針金で自作しました。照星はアベールのエッチングを使用し、照門は銅板から自作しました。銃把は銅板とプラ棒から自作し、引き金とコッキングレバー基部はアベールのエッチングを使用しました。 銃のマウント部分はプラ板と銅板から自作しました。銃は前後のピンでマウント部に固定するようにしています。機銃弾はミッションモデルズのCal.50弾帯セットを使用しました。
(図15)

(6)渡渉用ダクト投棄装置
実車写真をもとに、プラ板等から自作しました。操作ケーブルはベンチレータから車内に引き込まれ、先端に操作ハンドルが付いています。これらは針金やプラ板から自作しました。(図16)
(7)その他 ペリスコープは開状態としました。砲塔上面の鋳造刻印は、伸ばしランナーを流し込み接着剤で柔らかくしながらピンセットで整形して作りました。

塗装前の全体写真(図17、18、19、20)

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(写真10)
(写真11)
(写真12)
(写真16)
(写真15)
(写真13)
(写真14)
(写真17)
(写真18)
(写真19)
(写真20)

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